映画館(ミニシアター)のつくり方
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『映画芸術』誌で2004年から2008年にかけて不定期連載されていた「映画館通信」が大幅な加筆修正を経て単行本化。
人口1万5千人の海辺の町で90年以上続く映画館、自己資金130万円で開館し、15年以上続いている映画館、映画『おくりびと』をきっかけに復活を目指す映画館――。
全国の“わが町”で住民に愛され続ける16の“ミニシアター”の現場の声と、ミニシアターの開業・運営の具体的ノウハウを惜しみなく開陳。独立系映画館を経営する幸福と苦悩がここに凝縮。すべての映画関係者&映画ファンに捧げる珠玉の一冊。
掲載映画館
大黒座
名古屋シネマテーク
シネマスコーレ
新潟・市民映画館シネ・ウインド
京都みなみ会館
シネマ5
シネマルナティック
シネマ・クレール
シネ・ヌーヴォ
シネマ・トーラス
シネモンド
シネマテークたかさき
第七藝術劇場
シアタープレイタウン
桜坂劇場
シネマ尾道