オールアバウト ペネロペ・クルス
STORY
スペインの魅惑的な美女、ペネロペ・クルスのすべて!
スペインからハリウッドに渡り、2009年に『それでも恋するバルセロナ』でスペイン人女性初のアカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
スペインでの幼少時代やアメリカでの下積み時代、アルモドバルとの出会いや演技への熱意、チャリティーや恋愛・結婚、美しさへの思いをまとめた初のライトバイオグラフィー。秘蔵カラーフォト16頁。
ペネロペ・クルスプロフィール
Penelope Cruz Sanchez
1974年、スペインのアルコベンダス生まれ。スペイン国立芸術学校でクラシック・バレエを10年間、スペイン舞踊とジャズダンスを3年間学び、92年に『ハモン・ハモン』で映画デビュー。98年、ペドロ・アルモドバル監督の『オール・アバウト・マイ・マザー』で国際的に高い評価を得、ハリウッドに進出。2006年、同監督の『ボルベール〈帰郷〉』でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞、09年にはウディ・アレン監督による『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー賞最優秀助演女優賞に輝く。2010年の公開作品は『抱擁のかけら』『NINE』『スパイアニマル・Gフォース』(声の出演)など。